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恐ろしかった出産の瞬間

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小さい診察台で強烈な陣痛の痛みに耐えていた私も出産の2時間くらい前になってやっと分娩室に入れました。

診察台の上で助産師さんに「もういきんでもいいですよ〜」と言われたときには、「マジで?ここで?」と思いましたが、どうやら分娩室で産めそうなことが分かり安心したのを覚えています。

しかし、分娩台に上り、陣痛の波に合わせていきみ始めました。「やっともうすぐ産まれる!この痛みから解放される!」と思ったのもつかの間、また陣痛の間隔が開き気味になってきたのです。しかも、産まれる直前はお腹の子は動かなくなる、と聞いていたのに、私のお腹の子はいつまで経っても動きまわっていました。

この時点で夜中の1時か2時くらいになっていました。さすがに体力的に限界でしたし、破水しているのでお腹の子も長時間になるとあまりよくありませんでした。

先生が来て吸引することを告げられました。「吸引したら頭の形が変になる」と聞いていたので嫌でしたがしょうがありませんでした。

それから男の先生がもう一人分娩室に入ってきました。「赤ちゃんが大きいからお腹を押してもらうから」というではありませんか!私は陣痛が来たら変わらずにいきめばいいから、と言うことでした。これはよく意味が分かりませんし、何だか怖かったですが、何せ早く産んでしまいたいのでしょうがありません。

もう一人の男の先生は分娩台の上に上がってスタンバイをしていました。私は陣痛が来たのでいきみました。すると、そのタイミングに合わせてお腹を男の先生の全体重を使って押したと言っていいほどの強さで押され、結局「つるん」という感じで赤ちゃんが生まれました。

生まれた瞬間は安堵しかありませんでした。だって、もう陣痛の痛みを我慢しなくてもいいんですから!

赤ちゃんは体重を測るとなんと、3940グラムもありました。先生曰く、お腹の中で出てくる直前にうんちをしていたらしく、それがなかったら4000グラムを超えていただろう、とのことでした。自分の産んだ子ながら、あまりの大きさに身震いしてしまいました(笑)。

はなオンマさん

年齢:30代/中国北京在住/中国在住9年目、夫は韓国人で2人の子供の育児中。もはや自分が何人か分からなくなってきている今日この頃。楽しくなれる記事を書いていきたいです。
第一子 女の子 出産時の年齢25歳
第二子 男の子 出産時の年齢30歳
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