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突然の断乳

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母乳で育てるということは、いつかは母乳を飲まなくなる日が来るということです。

母乳をやめるのには、「卒乳」と「断乳」があります。「卒乳」というのは、赤ちゃんが自分から自然に飲まなくなることで、「断乳」とは、ママが意図的に授乳をやめることです。

「卒乳」を選ぶのであればその時期は子供次第なのかもしれませんが、「断乳」は親が時期を決めることになります。1歳を過ぎれば母乳から栄養をもらうわけではないので、単にママとの繋がりを感じて安心するために子供はおっぱいをほしがります。やめる時期は早くやめたほうがいいという人もいますが、最近では欲しがる間はやめる必要はない、という感じのようです。

私の理想は1歳から1歳半くらいの間に娘自ら勝手に卒乳してくれることでしたが、きっとそんなに都合よく卒乳してくれる赤ちゃんはほとんどいないことでしょう。娘も1歳が近づいてもおっぱいをやめる気配はありませんでした。

ただ、離乳食が進むにつれて外出先では授乳回数が減っていましたし、寝る前にはおっぱいを飲んでからフォローアップミルクを飲む習慣があったので、おっぱいを吸いながらでないと寝られないということもありませんでした。しかし、夜中は必ず起きておっぱいを飲んでいましたし、昼間も3〜4回は飲んでいたと思います。ですから、まだ断乳のタイミングではないと思っていました。

そんな時、突然断乳を迫られたのです。私の体中に原因不明の蕁麻疹が出てしまい、薬と注射のために授乳できなくなってしまったのです。娘は1歳になる直前でした。昼間は何とかおっぱいを欲しがりそうになると外に出たりして気を紛らわせ、夜は夜中に起きたら抱っこしたり、ミルクを作って飲ませたりして3日が過ぎた頃には娘はすっかりおっぱいの存在を忘れてしまっていたのです。

早い時期に断乳すると子供もおっぱいのことをすぐに忘れると言いますが、娘は3日でおっぱいをすっかり忘れていても、私のおっぱいはパンパンで数日はとてもつらかったです。

ただ、その後、娘は2歳半まで寝る前のフォローアップミルクを哺乳瓶で毎晩飲む習慣がやめられませんでしたから、やはり思う存分飲ませてあげたかったな、と今でも少し後悔が残っています。

はなオンマさん

年齢:30代/中国北京在住/中国在住9年目、夫は韓国人で2人の子供の育児中。もはや自分が何人か分からなくなってきている今日この頃。楽しくなれる記事を書いていきたいです。
第一子 女の子 出産時の年齢25歳
第二子 男の子 出産時の年齢30歳
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