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恐怖の赤ちゃん返り

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下の子を産んでから一番大変だったこと、それが上の子の「赤ちゃん返り」でした。我が家は上の娘が2歳4ヶ月の時に下に息子が生まれました。

2歳4ヶ月と言えば、まだまだ赤ちゃんで、少しずつ自我も芽生え言葉でのコミュニケーションも取れるようになってきている頃ではありますが、うちの娘は私が妊娠してだんだんお腹が大きくなってきても、本当の意味で「これから赤ちゃんが産まれてくる」ということは、おそらく理解できていなかったと思います。

ですから、妊娠中に「赤ちゃん返り」はなかったように思います。病院から帰ってきたその日にまさに娘の「赤ちゃん返り」は始まりました。

退院したその日、前の日から実家に来ていた夫と共にとてもうれしそうに娘は私を迎えてくれました。そして、赤ちゃんも一緒に帰ってきたことにきょとん、とした感じでした。

自分たちが寝ていた部屋の端っこに赤ちゃん布団がひかれ、そして赤ちゃんがそこに寝始め、夜、自分が寝る時間になってもそこに居続ける赤ちゃんを見て、初めて「赤ちゃんが来た」ことを知ったようでした。

自分が寝る時間になっても赤ちゃんがそこに寝ているので、「赤ちゃんを連れて行って」と言います。「赤ちゃんは家族だから今日からここで一緒に寝るんだよ」と言うと、今度は自分が寝室に入ることを拒み始め、大泣きを始めたのです。

娘は泣いて、泣いて、1時間くらい泣き続けた後、結局泣きつかれて寝てしまいました。

これが娘の赤ちゃん返りの幕開けでした。

特に、自分が赤ちゃんの時に使っていた物を下の子に使おうとすると激しく抵抗しました。 例えば赤ちゃん用のベビーカーを1ヶ月検診の時に使おうとしたら、病院で大泣きして、結局娘が乗って、私は赤ちゃんを抱っこしてベビーカーを押すことになり、とても疲れたことがあります。

また、娘が赤ちゃんの時に編んだ手編みのベストがあったのですが、それを下の子に着せようとしたらダメだと言って聞かず、とりあげて自分が無理やり来てしまったこともあります。赤ちゃん用のおもちゃも下の子が持っていると取りあげたり、バウンザーに寝てみたり、哺乳瓶でミルクを飲みたがったりと色んな赤ちゃん返りがありました。

唯一救いだったのは、赤ちゃんをたたいたりするようなことがなかったことでしょうか?今思い出しても、あの時期は本当に大変でした。

はなオンマさん

年齢:30代/中国北京在住/中国在住9年目、夫は韓国人で2人の子供の育児中。もはや自分が何人か分からなくなってきている今日この頃。楽しくなれる記事を書いていきたいです。
第一子 女の子 出産時の年齢25歳
第二子 男の子 出産時の年齢30歳
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