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産後のママの心のサポート

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辛くてたまらない陣痛を乗り越えて、やっと自分の腕に抱けた赤ちゃん。幸せいっぱいですよね。しかし、1対1で育児をする時間が増えるにつれ、徐々に不安、落ち込みなど、ストレスがたまっていくことも多いものです。「私は絶対大丈夫」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、意外とそういう方も産後うつに陥ってしまうこともあるのです。

実際、私自身がそうでした。上の子を出産後、夫がすぐに長期出張になり、実家の手を借りつつも、自宅で1対1で育児に取り組むことになりました。ほかのママたちは、毎日旦那様のサポートを得ながら楽しく育児をしている(ように見えた)のに、私はどうしてひとりなんだろう。そう思うと、授乳をしながら涙をこらえることができない日もありました。子どもの顔を見ていると、そうした気持ちを忘れることができましたが、子どもが寝てしまってひとりになるときなどは、泣いているか、落ち込んでふさぎこんでいるかのどちらかでした。今思い出しても、あの時のつらい気持ちがよみがえってきますね。

2人目を出産後は、夫もそばにいるし、今回は大丈夫!と思っていましたが、やはり産後うつになりかけてしまいました。というのも、下の子はとにかく寝てくれず、20分おきに泣き叫ぶのが常でした。その泣き方が、また尋常じゃない泣き方で、いわゆる「ギャン泣き」というものでした。最初のうちは一生懸命あやすものの、だんだん疲れてきて、しまいには泣き声をきくと耳をふさぎこみたくなるくらいでした。夫もそばにいてくれるのですが、やはり泣き止ませることができるのは授乳できる自分しかおらず……。夜中もひたすら座ったまま授乳、寝転がればすぐに「ウギャー」と泣く我が子に、「いい加減にして!」と泣きたくなる毎日でした。

そうなると、自分だけでは抱えきれず、罪のない上の子どもにあたってしまうことも多くなり、ますます落ち込む。私なんていないほうが子どものためだ、消えてなくなってしまいたい。つい最近まで、そう思っていました。ああ、これが産後うつなんだなと、自分でも感じていました。

そんな時は、夫に気持ちのすべてをぶちまけたんです。夫は、「お前はよく頑張っているよ。お前が悪いんじゃないんだから、もっと気楽にかまえたらいいよ」と言ってくれました。自分を認めてくれる言葉を聞いたとき、ちょっと力が抜けて、気持ちが楽になりました。

聞いてくれる人がいること、自分をほめてくれる人がいるということは、本当に重要なことなんですね。皆さんも、もし産後落ち込むことがあれば、まずは旦那様に愚痴ってみてください。友達でも、実家の両親でもかまいません。あなたの気持ちが楽になれるであろう相手に話せば、少し楽になれると思いますよ。

オッチマーさん

年齢:30代/兵庫県在住/フリーター、法律事務所職員、幼稚園教諭を経験後、現在は主婦&もうすぐ3歳児のママを頑張り中。楽しいことが大好き、家族でおでかけが大好きです♪
第一子:男の子 出産時の年齢33歳
第二子:女の子 出産時の年齢37歳
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