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赤ちゃんの心拍確認

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初めての受診で、胎嚢が見えた。すると、次回の受診では、数ミリの赤ちゃんの姿と、心拍を確認することが期待できます。

たいていの場合、胎嚢確認から1〜2週間の後、もう一度受診するように医師から言われるでしょう。スムーズに赤ちゃんの姿と心拍を確認できたら一安心ですが、なかなかそうもいかないケースも、実はあるのです。

私がそうでした。第一子の時は、5週で胎嚢、赤ちゃんの姿、心拍と一気に確認できたので、不安に感じることはありませんでした。しかし、第二子のときは、そうはいきませんでしたね。

生理予定日から2週間後、およそ6週に入ったと思われる頃に、初めて病院へ行きました。第一子の時の知識があったので、6週に入れば必ず赤ちゃんが見えるだろうと思っていたのです。しかし…見えたのは大きな胎嚢だけ。赤ちゃんの姿はありませんでした。

医師いわく、「胎嚢の大きさはすでに7週の大きさです。でも、赤ちゃんが見えないんですよね…。もう見えてもいい頃です。排卵が遅れた可能性もありますが…。今回の妊娠の継続は、五分五分だと思ってください」と。目の前が真っ暗になりました。要は、医師は、私に流産の可能性を告げたのです。一週間後、また受診するように言われ、その日は終了でした。

それからの1週間は、祈るような気持ちで過ごしました。それと同時に、次の受診が怖くてたまらなかったのを覚えています。もし赤ちゃんが見えなかったら……という考えがしょっちゅう頭をよぎり、不安でいっぱいでしたね。

そして、待ちに待った1週間後。赤ちゃんは、なんと13ミリもの大きさに成長し、元気な心拍を私に見せてくれました。この時は、本当に心からほっとしましたね。実を言えば、80%くらいは、今回の妊娠はもうだめなんじゃないかと覚悟していたんです。でも、元気に動く赤ちゃんの心臓が見えた時、本当に嬉しかった。

この時期の胎嚢と赤ちゃんは、1日1ミリ成長すると言われます。ですから、1週間前の受診の際、胎嚢しか見えなかった時は、本当なら7ミリくらいの赤ちゃんの姿が見えたはずなんですよね。でも、見えなかった。こういうことも、妊娠初期には、実はよくあることなんです。

1週間前に見えなかった理由としては、おそらく赤ちゃんが胎嚢の壁にくっついていて、あまりに小さくて壁と同化して見えてしまったのではないかと……。医師は「よくあることなんですよね〜」と言っていました。

ですから、もし赤ちゃんや心拍が確認できなかったとしても、すぐにあきらめることはありません。赤ちゃんは、小さいながらも必死に成長しようと、お腹のなかで頑張っているかもしれませんから。

赤ちゃんの心拍確認は、胎嚢確認に次ぐ、妊娠初期の第二関門であると言えるかもしれませんね。

オッチマーさん

年齢:30代/兵庫県在住/フリーター、法律事務所職員、幼稚園教諭を経験後、現在は主婦&もうすぐ3歳児のママを頑張り中。楽しいことが大好き、家族でおでかけが大好きです♪
第一子:男の子 出産時の年齢33歳
第二子:女の子 出産時の年齢37歳
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