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切迫流産時の過ごし方

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お腹に張りがある、出血してしまった……。上記のような症状が出てきた場合、「切迫流産」と診断されることがあります。

「切迫流産」……とても恐ろしい言葉に思えますよね。「流産」という言葉がついているだけで、身震いしてしまいそうです。意味としては、「流産に向かっている状態」を言うのだそうです。決して、流産してしまうことが確定しているのではありません。

切迫流産は、妊婦さんの多くに起こっているようです。私も、過去に4度の妊娠経験がありますが、そのうち3度、切迫流産になりました。うち、1度目と3度目は無事に妊娠継続し、2度目は残念ながら流産という結果になりました。

切迫流産と診断されても、ほとんどの方は、無事に妊娠継続できるそうです。赤ちゃんの姿が見え、心拍の確認もできている場合は、まず流産することは稀なんだとか。しかし、やはり私のケースのように、流産に至ってしまうことも、なかにはあるのです。だからこそ、もし切迫流産と診断された場合は、軽く思わないことが大切だと思います。

切迫流産と診断された場合、おそらく、医師より安静を指示されるでしょう。病院に入院して徹底的に安静をはかることもありますし、自宅でトイレとシャワー以外は横になって安静にするように言われることもあります。私の場合は、後者でした。私は実家に帰り、三度の食事や家事はすべて実母にお願いし、ひたすら寝っ転がっているようにしました。本当に、トイレとシャワー以外は、ほとんど寝たきりで過ごしたのです。そのおかげか、2週間ほどすると、出血は止まりました。診察を受けると、子宮内に見えていた血腫がなくなり、切迫流産という状態からは脱することができたのです。

切迫流産になると、なにか治療法はないのか、医学の力でなんとかならないのか……と思うでしょう。しかし、母親である私たちにできることは、本当に「安静にしている」ことしかないのです。妊娠初期は、まだ赤ちゃんがしっかりと子宮に根付いていないだけに、非常に不安定です。無理に動いたりすることで、赤ちゃんを流産に導いてしまうことだってあるのです。

出血もお腹の張りもない場合は、今まで通りの生活で良いかもしれません。しかし、何かしらの異常がある場合は、赤ちゃんからのSOSだと思ったほうが良いでしょう。確かにひたすら安静にしていることはつらいかもしれませんが、赤ちゃんのためにしてあげられる母親としての最初の仕事だと思い、頑張って乗り切りましょう。

オッチマーさん

年齢:30代/兵庫県在住/フリーター、法律事務所職員、幼稚園教諭を経験後、現在は主婦&もうすぐ3歳児のママを頑張り中。楽しいことが大好き、家族でおでかけが大好きです♪
第一子:男の子 出産時の年齢33歳
第二子:女の子 出産時の年齢37歳
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