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夫の「パパ」としての意識を高めたい方は、是非両親学級へ!

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妊娠して、市役所に出かけたり、赤ちゃん用品店に出向くようになると、「両親学級」や「パパママセミナー」などという言葉を耳にするようになると思います。昔は、「母親学級」という名称だったようですが、最近は父親の育児参加も珍しくなくなったため、「両親学級」という呼び名になったようですね。

両親学級は、市町村などが開催する公的なものもあれば、先ほど挙げたように赤ちゃん用品店が主催するもの、また、通院している産婦人科がサービスで行ってくれていることも多いでしょう。おそらく、産婦人科で両親学級を受講する方が多いのではないでしょうか。

では、両親学級では、具体的にどんなことをするのでしょうか。「学級」「セミナー」という単語が付いているだけに、妊婦の方に必要とされる知識を教えてくれるのです。その内容は、妊娠中の生活についてであったり、赤ちゃんの成長についてであったり、出産への心構え、入院中に必要なもの、入院生活について、新生児のお世話について……と多岐にわたります。はじめての妊娠で、右も左もわからないという方にとっては、両親学級は強い味方になってくれると思いますよ。

もうひとつ、私が考える両親学級の利点としては、夫……つまり赤ちゃんの父親の「パパ」としての意識を高めるのに最適な内容であるということです。女性と違い、男性の場合は、子どもができたといっても、なにか身体的に変化が起こるわけではありません。女性は、個人差があるとはいえ、つわりに苦しんだり、どんどん大きくなっていくお腹を実感し、いずれ胎動を感じるようにもなります。これらを踏まえて、母親としての意識がぐんぐん芽生えていくのです。しかし、男性の場合は、「あなたも父親なのよ」と言われても、目の前に赤ちゃんがいるわけでもないし、妻のお腹がどんどん大きくなっていっても自分自身に起こっていることではないため、いまいちピンとこないようです。

両親学級に参加すると、妊娠中の女性や赤ちゃんについての細やかな知識を得ることができます。また、なかにはパパ用に「妊婦体験」と称して、お腹の赤ちゃんや胎盤と同じくらいの重さのおもりのついたジャケットを着せてくれるところもあります。たいていの男性は、このジャケットを着ると、そのあまりの重さにびっくりするそうです。「妻はいつもこんな重いものを抱えて生活しているのか」と実感できるんだとか。これからは妻を気遣わなくてはいけないな……と思ってもらうためには、妊婦体験はオススメですね。

やはり男性には、言葉で伝えるよりも、実際に体験してもらうことで、より強く訴えることができるのでしょうね。両親学級に参加することにより、父親としての自覚が生まれ、妻にもより協力的になるという話をよく聞きます。

もし、あなたの夫が協力的でなかったり、妊娠についてピンときていない様子であれば、両親学級を受けることをオススメします。きっと、あなたの大変さを分かってくれることでしょう。

オッチマーさん

年齢:30代/兵庫県在住/フリーター、法律事務所職員、幼稚園教諭を経験後、現在は主婦&もうすぐ3歳児のママを頑張り中。楽しいことが大好き、家族でおでかけが大好きです♪
第一子:男の子 出産時の年齢33歳
第二子:女の子 出産時の年齢37歳
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