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妊婦生活を満喫してください

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初めて出産を迎える妊婦さんは家族が増える楽しみや子育てへの不安などいろいろな気持ちが入り混じっていることと思います。

夫婦2人の暮らしから子供が1人増えるだけでそれまでの生活はがらっと変わります。言うまでもなく赤ちゃん中心の生活になり自分のことは二の次三の次です。こう書くと子育ての大変さばかりが強調されてしまいますが、ある意味覚悟のようなものも必要だと思います。

生まれたばかりの頃は環境に慣れることに精一杯でその環境が自分にとって安心、安全かどうかを本能的に確かめるためとにかく泣いて助けを求めてきます。赤ちゃんがどうして泣いているのか分かれば良いのですが、なんで泣いているのか分からないときやいつまでも泣き止まないときなどはどうして良いかわからなくて自分が泣きたくなるようなときもあります。そんなときは深呼吸をしたり、少し赤ちゃんから離れたり、こんな時もあると開き直ったりと気持ちを切り替えられることをすると良いと思います。

私は息子が新生児の頃1日中グズグズしていてそれに付き合っていた自分がどっと疲れてしまったことがあります。そのとき母が言いました。「赤ちゃんも人間。ママだって人間。機嫌の良いときもあれば悪いときもあるのよ。それが"生きてる"ってことなんだから」と。それを聞いて諭されました。毎日毎日赤ちゃんと2人きりだと目の前のことでいっぱいいっぱいになり精神的にきつくなることがあります。赤ちゃんは可愛いけれどお世話するのは想像以上に大変。でもそれは真剣に赤ちゃんと向き合っているからこそなんです。一生懸命やっているから大変さを感じる。泣き続ければ心配になる。そうやって日々少しずつ親になっていくんだと思います。「育児は育自」という言葉をよく聞きますが、これは本当に良く言ったものだなと思います。

子育てに「正解」はないと思います。子供もママもひとりひとり違うのだから、育児書の通りにいくはずがありませんよね。だから迷うこと悩むことは尽きないのですが、そう思うのは子育てを経験した人ならいくらでもあると思います。悩んでいるのは自分だけじゃない、子育てに正解も間違いもない。そう思えば少しラクに余裕を持って子供と接することができるのではないでしょうか?

出産を控えた妊婦さん、残りの妊婦生活を満喫してください。そして赤ちゃんが生まれたら自分なりのやり方で育児と育自を楽しんでほしいなと思います。

ビッキーさん

年齢:20代/千葉県在住/細かいことは気にしない大雑把ママ。子供の伸びる力を信じて身守る母でありたいと思っています。ママ業のみならず、仕事、演劇鑑賞を楽しんでいます。時にはお祭りに参加することも。
第一子:男の子 出産時の年齢28歳
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